たけのこ保存あれこれ。
食べるのは好きですが、
たけのこの保存があまり詳しくない為に、
毎年冷蔵庫に入れっぱなしで、傷んだことが多々ありました。
ちょっと調べてみたら、色々な保存の仕方があるんですね。
今年の夏は、瓶保存と乾燥を体験したいと思います。
「たけのこの保存」
ゆでたけのこのビン詰め
ビンの大きさは、家族にあわせて
保存瓶の大きさですが、我が家は少人数家族なので、
小さい使い切りサイズ・ビン。
■たけのこびん詰め方法■
<必要なもの>
たけのこ 適量
空きビン
<作り方>
1.たけのこは、ぬかを入れたたっぷりの水で30~40分ほどゆでる。
2.水にとってさまし、根もとや残った皮をきれいに取り、水をかえて一晩さらす。
3.たけのこを適当な大きさに切り、ビンにきっちり詰める。
4.ビンいっぱいまで水を入れ、フタをしめて軽く戻す(ゆるくでOK)
5.ビンをお鍋に入れ、ビンの肩までお鍋に水を入れて火にかける。
沸騰してから30分煮る(脱気)
6.ビンを取り出しフタを固く締める。この時、やけどに注意!!
今度は、ビン全体がお湯に浸かるようにして再び30分煮沸。(殺菌)
(なべの中でビンを横に倒すといいですね)
7.なべから取り出し、ビンを逆さにして自然冷却したらできあがり。
<保存方法>
・日のあたらない冷暗所で保存
・上手く密封されているものは、茹で汁が全く濁らず、一年たっても透明
・保存中に、茹で汁が白っぽく濁ってきたら、
そのビンは空気が入っているかもしれないので、急いで食べること
<取り出し方>
フタにキリなどで穴をあけ(シュポッっていいます)、空気を入れてから開ける。
おススメ保存法No2
「干したけのこ」
茹でたけのこをスライスして干して、保存。
水で戻して煮物や炒め物に利用でき、
生の筍とはちょっと違うコリコリとした食感。
お野菜の炒め物に欠かせませんでした。
厚揚げと一緒に煮たのも美味しいです。
■干したけのこの作り方■
1.たけのこを通常の下ごしらえと同様にして茹でる
2.一口大に薄くスライスする(厚さ2~3mmくらい)
3.盆ザルに並べ、湿度の低いよく晴れた日に、日なたで完全に水分がなくなるまで
乾燥させる(途中で何度か裏返す)
干物つくりにも重宝する、↑乾燥ネットを使いました。
湿気があると、カビが生えたり、虫がつく原因になるので、
しっかり乾燥させます。
夜は、雨露にかからないよう室内へ入れています。
<干したけのこの保存方法>
乾燥剤と一緒に密閉容器に入れ、冷暗所で保存。
冷凍保存も可能。
<干したけのこの戻し方>
1.軽く洗い、水に浸す
(薄いものなら30分~1時間、厚みがあるときは途中水をかえながら数時間浸す)
2.タップリの水と一緒に鍋に入れて火にかけ、5分くらい沸騰させてそのまま冷ます
(下茹で時間は、食べてみてやわらかくなるまで)
<干したけのこの使い方>
煮物や炒め煮、中華料理、汁の実など
たけのこ保存法No4
たけのこの甘酢漬け
刻んで漬け甘酢をご飯に混ぜれば、ちらし寿司。
酢のものやサラダに、ドレッシングになんでも。
■たけのこの甘酢漬けの作り方■
<材料>
ゆでたけのこ 200g
砂糖 大さじ3
酢 大さじ3
塩 小さじ1
①たけのこは食べやすい大きさに切る
②砂糖、酢、塩を鍋に入れ、火にかけ沸騰したら火を止め、①を入れて冷ます
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たけのこの保存があまり詳しくない為に、
毎年冷蔵庫に入れっぱなしで、傷んだことが多々ありました。
ちょっと調べてみたら、色々な保存の仕方があるんですね。
今年の夏は、瓶保存と乾燥を体験したいと思います。
「たけのこの保存」
ゆでたけのこのビン詰め
ビンの大きさは、家族にあわせて
保存瓶の大きさですが、我が家は少人数家族なので、
小さい使い切りサイズ・ビン。
■たけのこびん詰め方法■
<必要なもの>
たけのこ 適量
空きビン
<作り方>
1.たけのこは、ぬかを入れたたっぷりの水で30~40分ほどゆでる。
2.水にとってさまし、根もとや残った皮をきれいに取り、水をかえて一晩さらす。
3.たけのこを適当な大きさに切り、ビンにきっちり詰める。
4.ビンいっぱいまで水を入れ、フタをしめて軽く戻す(ゆるくでOK)
5.ビンをお鍋に入れ、ビンの肩までお鍋に水を入れて火にかける。
沸騰してから30分煮る(脱気)
6.ビンを取り出しフタを固く締める。この時、やけどに注意!!
今度は、ビン全体がお湯に浸かるようにして再び30分煮沸。(殺菌)
(なべの中でビンを横に倒すといいですね)
7.なべから取り出し、ビンを逆さにして自然冷却したらできあがり。
<保存方法>
・日のあたらない冷暗所で保存
・上手く密封されているものは、茹で汁が全く濁らず、一年たっても透明
・保存中に、茹で汁が白っぽく濁ってきたら、
そのビンは空気が入っているかもしれないので、急いで食べること
<取り出し方>
フタにキリなどで穴をあけ(シュポッっていいます)、空気を入れてから開ける。
おススメ保存法No2
「干したけのこ」
茹でたけのこをスライスして干して、保存。
水で戻して煮物や炒め物に利用でき、
生の筍とはちょっと違うコリコリとした食感。
お野菜の炒め物に欠かせませんでした。
厚揚げと一緒に煮たのも美味しいです。
■干したけのこの作り方■
1.たけのこを通常の下ごしらえと同様にして茹でる
2.一口大に薄くスライスする(厚さ2~3mmくらい)
3.盆ザルに並べ、湿度の低いよく晴れた日に、日なたで完全に水分がなくなるまで
乾燥させる(途中で何度か裏返す)
干物つくりにも重宝する、↑乾燥ネットを使いました。
湿気があると、カビが生えたり、虫がつく原因になるので、
しっかり乾燥させます。
夜は、雨露にかからないよう室内へ入れています。
<干したけのこの保存方法>
乾燥剤と一緒に密閉容器に入れ、冷暗所で保存。
冷凍保存も可能。
<干したけのこの戻し方>
1.軽く洗い、水に浸す
(薄いものなら30分~1時間、厚みがあるときは途中水をかえながら数時間浸す)
2.タップリの水と一緒に鍋に入れて火にかけ、5分くらい沸騰させてそのまま冷ます
(下茹で時間は、食べてみてやわらかくなるまで)
<干したけのこの使い方>
煮物や炒め煮、中華料理、汁の実など
たけのこ保存法No4
たけのこの甘酢漬け
刻んで漬け甘酢をご飯に混ぜれば、ちらし寿司。
酢のものやサラダに、ドレッシングになんでも。
■たけのこの甘酢漬けの作り方■
<材料>
ゆでたけのこ 200g
砂糖 大さじ3
酢 大さじ3
塩 小さじ1
①たけのこは食べやすい大きさに切る
②砂糖、酢、塩を鍋に入れ、火にかけ沸騰したら火を止め、①を入れて冷ます
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